人類史上初ブラックホール撮影に貢献した国立天文台水沢VLBI観測所は、120年の歴史を誇り今もなお世界とつながっている観測拠点。奥州市東部が候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)の話題とともに、岩手県奥州市、金ケ崎町における科学やそれに関連する地域の話題(行政・産業経済・教育・まちづくり・国際交流など)を随時アップしていきます。(記事配信=株式会社胆江日日新聞社)

部分日食 「夏至」を演出(県内で次のチャンスは10年後)

投稿者 : 
tanko 2020-6-22 14:50

写真=水沢柳町の胆江日日新聞社屋上で撮影した部分日食=仝畍紕柑27分同4時47分F隠技6分て隠技19分


写真=日食を観測し興奮する子どもたち

 二十四節気の一つ「夏至」の21日、太陽の前を月が横切り太陽の一部が欠けて見える部分日食が確認された。次は3年後の4月20日に南西諸島や九州南部など一部地域で見られるが、全国各地で観察できるのは10年後の2030年6月1日となる。
 市内では午後4時12分ごろから太陽が欠け始めた。同5時6分ごろに最も欠けた状態となる「食の最大」を迎え、地上から見た太陽の左下が面積比にして26%余り欠けた。
 水沢星ガ丘町の国立天文台水沢キャンパス敷地内では、同日開講した日本宇宙少年団水沢Z分団の子どもたちが日食めがねなどを使って観測。一関市立猿沢小6年の大島珠妃さん(11)は「太陽が徐々に欠けていく様子が面白かった」と声を弾ませた。
 同キャンパス敷地内にある奥州宇宙遊学館(中東重雄館長)でも、新型コロナウイルス感染防止策を講じながら観察会を開催した。
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