個性輝く絵画ずらり(第68回胆江地区児童画展)
- 投稿者 :
- tanko 2018-2-4 18:40
第68回胆江地区児童画展は3日から4日まで、水沢区佐倉河の市文化会館(Zホール)で開かれた。児童たち一人一人の個性が輝く絵画が並び、市民らの関心を引いていた。
児童たちの造形意欲や豊かな情操を育むことを目的に、胆江地区図工研究会(会長・高橋豊和水沢小学校校長)が毎年開催。年度の終盤に開かれ、児童たちの取り組みの集大成を披露する場として定着している。本年度は、管内の30小学校から652点の作品が集まった。
会場には、お気に入りの物語や学びやの風景画などに加え、浮世絵にチャレンジしたり仕掛けを施したりとアイデア満載の絵画も。国際リニアコライダー(ILC)を題材にした作品もあり、子どもらしい伸び伸びとした発想を画用紙に表現している。
同研究会事務局は「各校のカラーや児童の個性があふれる作品が勢ぞろい。児童たちの努力の足跡を見に来てもらえたら」と話していた。
写真=児童たちの力作が並ぶ胆江地区児童画展
児童たちの造形意欲や豊かな情操を育むことを目的に、胆江地区図工研究会(会長・高橋豊和水沢小学校校長)が毎年開催。年度の終盤に開かれ、児童たちの取り組みの集大成を披露する場として定着している。本年度は、管内の30小学校から652点の作品が集まった。
会場には、お気に入りの物語や学びやの風景画などに加え、浮世絵にチャレンジしたり仕掛けを施したりとアイデア満載の絵画も。国際リニアコライダー(ILC)を題材にした作品もあり、子どもらしい伸び伸びとした発想を画用紙に表現している。
同研究会事務局は「各校のカラーや児童の個性があふれる作品が勢ぞろい。児童たちの努力の足跡を見に来てもらえたら」と話していた。
写真=児童たちの力作が並ぶ胆江地区児童画展