冬の子ども美術館 秀作絵画101点 ILC作品も(水沢)
- 投稿者 :
- tanko 2018-1-7 10:40
第25回冬の子ども美術館の作品展示は6日から10日まで、水沢区佐倉河の胆江地区勤労者教育文化センターで開かれた。胆江の小中学生たちが描いた通学路の風景画や自画像など、多彩な作品を展示した。
市と同美術館運営審議会(会長・木村徹前沢小学校校長)が主催。児童生徒たちが描いた絵画の中から厳選し、101点を展示した。
仲間たちと勉強したり遊んだりして過ごす学びやや通学路の風景、想像・物語の世界などを自由な発想で描写。中学生たちは自画像やスケッチ、心象風景など多感な心の内を表現している。北上山地が有力候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)への期待を込めた絵画もあり、一人一人の個性を画用紙から伝えた。
写真=胆江地区の児童生徒たちの力作が並んだ冬の子ども美術館
市と同美術館運営審議会(会長・木村徹前沢小学校校長)が主催。児童生徒たちが描いた絵画の中から厳選し、101点を展示した。
仲間たちと勉強したり遊んだりして過ごす学びやや通学路の風景、想像・物語の世界などを自由な発想で描写。中学生たちは自画像やスケッチ、心象風景など多感な心の内を表現している。北上山地が有力候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)への期待を込めた絵画もあり、一人一人の個性を画用紙から伝えた。
写真=胆江地区の児童生徒たちの力作が並んだ冬の子ども美術館