人類史上初ブラックホール撮影に貢献した国立天文台水沢VLBI観測所は、120年の歴史を誇り今もなお世界とつながっている観測拠点。奥州市東部が候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)の話題とともに、岩手県奥州市、金ケ崎町における科学やそれに関連する地域の話題(行政・産業経済・教育・まちづくり・国際交流など)を随時アップしていきます。(記事配信=株式会社胆江日日新聞社)

“前哨戦”で熱く語る ILCなど話題に(奥州市議選立候補予定者政見を聴く会)

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tanko 2014-2-17 11:50
 NPO法人いわて未来政策・政経研究会(相原正明会長)主催の「奥州市議選立候補予定者の政見を聴く会」は16日、水沢区聖天の水沢地区センターで開かれた。登壇した立候補予定者たちは集まった市民約50人に向け、市政課題に対する考えや議員としての在るべき姿などを熱く語った。
 市長選と同じ3月2日告示、同9日投開票となる市議選(定数28)には、これまでに現職と新人合わせて32人の出馬が見込まれている。「聴く会」には当初、現新合わせ25人が参加する予定だったが、開催当日までに立候補見送りや所用のため2人が欠席し、23人が参加した。
 立候補予定者は、事前に行った公開抽選で三つのグループに分かれた。1グループずつ順番に同じ進行内容で政見を発表。司会は元県南広域振興局長の酒井俊巳氏が務めた。
 立候補予定者は一人ずつ、5分の持ち時間で政策や意気込みを発表。次いで3分の持ち時間で特に力を入れたい事柄を述べた。
 市町村合併後の状況を振り返りながら、医療・福祉問題や教育施策、産業、若者の定住化、国際リニアコライダー(ILC)誘致など分野ごとの課題や打開策などを語った。議員の在るべき姿や議会改革に触れる候補予定者もいた。
 国政選挙や知事、市町村長といった首長選挙では、各地の青年会議所(JC)などが主催する公開討論会が開催されているが、立候補者数が多い議員選挙レベルでの開催例はあまりない。
 相原会長は「来場した有権者の皆さんは、投票する人を選ぶ際のポイントをつかめたと思うし、立候補予定者の皆さんにも刺激になったはず。4年後の市議選はもちろん、今後の県議選などでもこのような場を設けたい。他市町村でもぜひ開催してほしいし、私どもも手伝うことができたら」と話していた。
(児玉直人)
写真=市議選立候補予定者の政見に耳を傾ける市民ら
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