人類史上初ブラックホール撮影に貢献した国立天文台水沢VLBI観測所は、120年の歴史を誇り今もなお世界とつながっている観測拠点。奥州市東部が候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)の話題とともに、岩手県奥州市、金ケ崎町における科学やそれに関連する地域の話題(行政・産業経済・教育・まちづくり・国際交流など)を随時アップしていきます。(記事配信=株式会社胆江日日新聞社)

国際研究都市どう構築 水沢JCがILC講演会(18日Zホール)

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tanko 2013-11-12 18:50
 国際リニアコライダー(ILC)実現後の科学都市の構築について考える「未来のまちづくり講演会」は、18日午後7時から奥州市文化会館(Zホール)で開かれる。「研究学園都市」としてさまざまな中央研究機関と大学施設が集まる茨城県つくば市の行政職員を講師として招き、ILC誘致とまちづくりについて考え合う。入場無料で申し込み不要。
 公益社団法人水沢青年会議所(水沢JC、伊藤淳会長)が主催。水沢JCは今年4月、江刺JCや奥州商工会議所青年部のメンバーらと共につくば市を視察。ILC関連装置の開発拠点にもなっている、高エネルギー加速器研究機構(KEK)の見学に加え、つくば市役所でまちづくりの概要や研究都市としての現状などの説明を受けた。
 今回の講演会は、ILCで行われる素粒子物理学の研究概要を中心としたものではなく、研究施設とまちづくりの関係をメーンとした内容。今春視察したつくば市を先進例とし、国際学術都市を形成するためには何が必要か考える。講師はつくば市企画課係長の稲葉清隆氏と、同市科学技術振興課係長の小川英男氏が務める。
 問い合わせは、水沢JC(電話0197・24・2641)へ。
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